宮古島移住!元気の子ブログ

宮古島在住者・旅行者向けにリアルな宮古島のローカル情報を紹介。

宮古島のコレは感動すると言いたくなる絶景スポットとは?

今回は宮古島のコレは感動すると言いたくなる絶景スポットは本当に色々ありますが、

その中でも私自身目線ではありますが少しでもコレは感動すると言いたくなる絶景スポットを3つの場所に絞って紹介できたらなと思ったので書きたいと思います。

今回は車をフル活用して3つの場所に再度行ってきました。

宮古島ならではのスポットから意外なところまで。

 

<目次>

 

1竜宮城展望台

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場所 906-0306  沖縄県宮古島市下地字来間

カーナビで設定してあっても少しわかりにくい場所ですが来間島の高台にあります。

竜宮城をかたどった3階建ての展望台。目の前に広がる与那覇前浜や伊良部島の眺めは格別なものです。是非一枚写真に残したい光景ですね。そんな宮古島エリアにおいては展望スポットは貴重な存在であり、その中でも随一といわれるほどの展望スポットが、竜宮城展望台なのです。

海側から島が見渡せる方へ場所を変えると、さとうきび畑が広がる小さな来間島と集落が一望できるのもおすすめです。

駐車場とトイレ、売店、食堂があり、駐車場と売店の間は小さな公園のようになっていて休憩所もあるのでひと休憩にどうぞ。

午前中の海の色がベストタイムです。時間を忘れてしまうほどの絶景スポットです。

 

2東平安名崎

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宮古空港から車で約40分。 東平安名崎(ひがしへんなざき)は、日本百景にも指定されてる宮古を代表する観光スポットです。入り口から駐車場までは直進の道が続いていて、駐車場からは徒歩で約10分程度で周れます。

読み方はひがしへんなざきと言われているが、主に沖縄方言で東のことを「あがり(太陽が上がる)」と呼ぶことから、「あがりへんなざき」とも読む。また、宮古方言ではさらに変わった呼び方で「あがりぴゃうなざき」と呼ばれています。

全長約2kmにわたって細長く伸びる岬には、本当に心地良い風がいつも吹いています。

海に見える巨岩がごろごろと沢山あるのを疑問でしたが、それは1771年に起った「明和の大津波」で打ち上ったものだと言われていて、「津波岩」と呼ばれています。

東平安名崎には200種類以上もの植物があり、見所の一つにもなっています。

岬の先端には、平安名埼灯台があります。

入場料200円(中学生以上)。小学生以下は無料です。

また、登れる灯台としては県内では2つしかなくて、その一つが平安名埼灯台。97段の階段を登ると、目の前に映るのは絶景スポットです。

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また、宮古島で最東端の位置に東平安名崎があるので、絶好の朝陽スポットとしても人気を集めていますね、私は未だ行ったことないですが、元旦の初日の出スポットとしても有名です。

 

3ベイクルーズ・宮古島

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宮古島の真太陽(まてぃだ)の陽光をうけて、キラキラと輝くエメラルドグリーンの海や離島とを繋ぐ大橋、そして港の灯りが広がる宮古島海上の絶景スポットです。
船窓に広がる景色を際立たせるゴージャスな内装や、海中を見渡せるアクアラウンジのエンターテインメント性には、きっと今までにない新鮮な驚きと感動を味わえること海間違いなしですね。

窓口時間:ご予約・お問い合わせ 8:00~17:00
営業時間:09:00 ~ 10:20 「モーニングクルーズ」

12:30 ~ 14:00 「ランチクルージング」

18:00 ~ 20:30 「サンセットディナークルーズ

04月~09月の期間 17:00 ~ 19:30

「サンセットディナークルーズ」10月~03月の期間です。

場所  沖縄県宮古島平良字下里108-11 マリンターミナルビル2F

スタッフの方も本当に親切丁寧です。出港から帰港までの2時間美しい景色に癒されて、コース料理で大満足!ゆったりした時間が過ごせました。とてもリーズナブルで船の上から見る宮古島はまた格別でした。

 

最後に

今回はコレは感動すると言いたくなる絶景スポットを3つ紹介させていただきました。

まだまだ宮古島には移住してきて行けてないところ、隠れスポットが沢山あると思うので、車があればどこでも行けるので時間があるときに子供と一緒にこれからも探検に行きたいと思います。本当に宮古島でいい時間の使い方ができて最高です。