宮古島での移動手段や夕日スポット
今回は、あまり書いたことがない事を書こうを思いまして、宮古島での移動手段や夕日などを見れるスポットをこの記事にまとめてみるといいのではと思ったので
まとめることにしました。移住してからはすっかり車があるので宮古島での移動手段など観光客の気持ちになって考えるなどすっかり忘れていたので。観光客の気持ちに私も戻って頑張って書きたいと思います。
<目次>
①宮古島では車がある前提
※写真は、伊良部大橋を渡っている瞬間をパシャり。
宮古島はとても小さな島なようにグーグルマップなどでみると思いますが、
来てみると思っていたよりも案外大きいと感じますし広いです。
宮古島は1周すると約100キロほどあります。トライアスロンの時でこそ、自転車で周ることはありますが普通に考えれば車でないと移動できない大きさが宮古島です。
そして、宮古島には定期的に本数の多い路線バスや、もちろん電車などありません。
都会に住んでいると信じられないことですが車が運転できること前提なのが宮古島です。なので移住者は車を持ってくるのが主流ですね。
では車がないと移動は無理なのか?旅行できないのか?となりますが…
あった方が断然にいいというのが結論ですが。車以外の方法も分かる範囲内で書きたいと思います。
②使う移動手段
1自転車を借りる
2路線バスを使う
3タクシーに乗る
4歩く
ですかね。4の歩くはさすがに南国の島まで来て4を選ぶ人はいないと思いますので
1〜3について書きます。
1自転車を借りる
まず自転車を借りることが一番安いですがキャリーバックなどある場合は
選択肢に入らないですね。自転車を借りる場合はwebで宮古島 自転車 レンタルと
検索すると色々と出てきますので是非調べてみてください。
2路線バスを使う
宮古島には路線バスが走っていますが私は使ったことが一度もないので調べた結果のご報告ですが、方面がいくつかあり、池間島、伊良部島、来間島、上野方面、与那覇方面などがあります。空港から観光で乗るとするなら、池間島行き、伊良部島行き、与那覇方面あたりは使えますが来間島には1日に1本しか行かないとのことで、
行っても帰りはタクシーで帰ってくるとなりますね。
3タクシーに乗る
この3の手段が一番手っ取り早い方法ですね。少しリッチな方法ですが。
初乗りが460円で1.2キロまでいけます。ですが、橋を渡るなど遠くに行きたいなどあればレンタカーが断然おすすめです。空港近辺のホテルなどであれば別ですが。
レンタカーを借りるに関してはあえて書きません。webで調べれば沢山書いてます。
ので割愛させていただきます。
という形で簡単にまとめてみました。1つでも参考になることがあれば幸いです。
③夕日スポット
宮古島に来たら是非見てもらいたい景色が夕日や夕焼けのシーンです。
1.17エンド
宮古島で最高の夕日や夕焼けを見たいなら1番のおすすめは17エンドですね。
17エンドからの夕日は遮るものが一切ないので、かなり綺麗な夕日が期待できます。
市街地から車で40分程と少し遠めですが17エンドでの夕日や夕焼けは格別ですよ。
(追記2020/12/30:現在は、下地島空港で宮古島(伊良部島)に来る方も多いと思います。17エンドは、下地島空港からすぐ(空港ロビーからは裏手なので、車で6〜8分程度)なのでぜひ行って見てください。)
2.与那覇前浜ビーチ
ビーチとしても星空スポットしても有名な与那覇前浜ビーチですが、
夕焼けスポットとしても有名であります。
3長間浜
長間浜も17エンド同様、一切遮るものがなく海に沈んでいく夕日を見ることができます。個人的には、与那覇前浜ビーチよりも、長間浜や、その近くの長崎浜からの夕日はとてもおすすめです。地元の来間島の人たちもやってくる素敵なスポットです。
4.佐和田の浜
特にオススメなのはふれあい広場から少し南下した、伊良部島と下地島の中間ほどに
ある展望台付近。日の沈む方向に大岩がゴロゴロと転がっていますよ。
他にも沢山ありますが、今回はこの辺りで完結したいと思います。
宮古島と言えば白砂のビーチと青い海、そしてさんさんと輝く太陽というイメージが
強いかと思いますが、美しい夕焼け(サンセット)を楽しむのもオススメですね。
澄んだ空気、美しい空と海。宮古島の自然が織りなす美しいサンセットは
宮古島ならではですので。是非みて癒されてください。
最後に
今回は宮古島での移動手段や夕日について簡潔ではありましたが、まとめてみました。
詳しくは書けてないですが少しでも参考になれればと思います。
書いて見て思いましたが、宮古島での生活にはやはり車は必須ですね!
コンパクトシティなので、20〜40分車で走ればかなりの所に行けます。東京に住んでいてたころのように駐車場に悩むこともあまりないですし。
サンセットスポットで夕日を楽しむためには、だいたい日没の30分ほど前にサンセットスポットに到着しておけばゆっくり楽しめるので、余裕を持って準備してくださいね。