宮古島の池間島はかなりの穴場スポット!
今回はですね、もう1回移住して以来ゆっくり宮古島から繋がる離島を巡りながら
何か新しい発見はないか?というワクワクとドキドキも兼ねてのその第三弾‼︎
池間島をグルッと車で一周してみました。池間島は宮古島と池間大橋で結ばれているため、比較的観光しやすいことが特徴です。周囲約10キロと車で回れば1周10分かからない小さな島ですが魅力たっぷりの池間島をご紹介いたします。
その中で池間島の今回ご紹介するのは5つのスポットをご案内します。
<目次>
①池間灯台
池間島の最北端に立つ池間島灯台です。平坦な池間島で高さ23mにそびえ立つこの灯台ですが、ここから気象状況を提供しています。池間島をドライブで一周する際に丁度折り返し地点として通る池間島灯台ですが、観光スポットというわけではなく、白い灯台があるだけです。登ることができるのかを思われがちですが、できないため、
ドライブで通りすぎる程度の場所です。気象情報で(風向・風速・気圧)の提供を行っているというところで名所ではないかもです。
②アラシッスヒダビーチ
島の南西にあるアラシッスヒダビーチは、
リゾートホテルのアイランドテラス・ニーラの裏側にあります。
人がほとんどいないので、プライベートビーチのような感覚です。
真っ白な砂浜と池間ブルーと呼ばれる透明度の高い美しい絶景の海が広がっています。魚が近くまでやってくるポイントもあるので、シュノーケリングにも最適です。水中にはクマノミやイソギンチャクなどを観察することができます!
③イキヅービーチ
池間島のイキヅービーチというビーチにハートロックと呼ばれるフォトジェニックスポットがあります。
イキヅービーチはハートロックだけではなくて、
落ち着いて池間ブルーを眺めていられる、隠れおすすめスポットでもあります!
目玉はハート岩です。幸せを呼ぶ癒しのスポットとして人気の池間島のハート岩ですが、ハート岩を見るためには、まず干潮の時間に合わせて行くことが大事。
潮が満ちていると、海に隠れて綺麗なハート形に見えないのです。
午前中での観光をおすすめします。
ドラマ「純と愛」のロケ地となった場所であり、かなり人気スポットですね。
イキヅービーチはハート岩付近のビーチから少し離れるとプライベートビーチといっていい程人が少ない砂浜のあるので探検してみるのもおすすめです。
④カギンミヒダビーチ
島の北西側にあり、池間大橋から池間島に入って道路を時計回りに走ると到着する。
池間ロープの名の通りロープを伝って下まで降りていく珍しいビーチです。
浅瀬が広がり、熱帯魚観察やサザエなどの貝類を獲るなどの磯遊びが楽しめる。浅瀬から沖へ少し進んだところで急に深くなるポイントがあり、十分シュノーケリングも楽しめる深さになります。
⑤八重干瀬
八重干瀬は、宮古島の北方約5〜22キロメートルの海域に位置する、周囲約25キロメートル、大小100以上の環礁からなる日本最大級のサンゴ礁です。色鮮やかなサンゴ礁に無数の魚たちが群れ、ダイビングやシュノーケリングが楽しめるスポットとなっています。
宮古島に固有の生活文化との繋がりの下に親しまれてきた優秀な海浜の風致景観であり、「我が国で最大の卓状のサンゴ礁群としても重要」であるとして、国の名所及び天然記念物に指定されるほど素晴らしい場所です。
八重干瀬は、現地では「やえびし」や「やえびせ」「やぴし」などと呼ばれていましたが、現在は「やびじ」という呼び名に統一されています。八重干瀬という名称の由来には諸説があり、8つの干瀬からなるからとも、干瀬が幾重にも重なっているからとも言われています。南北11キロ、東西7キロにもおよぶ広大な海域に、大小100以上のさまざまな形のサンゴ礁が集まる日本最大級のサンゴ礁群があります。
まとめ
今回メインとして海を多数ご紹介しましたが、池間島にはすごく美味しい食堂やご飯屋さんが沢山ありますし、宿泊施設も充実していたりとまだまだお伝えしきれない程、