宮古島の伊良部島を改めて一周してみた。
久々の投稿で何を書こうか。迷いましたが!
今回はちょっと、もう1回移住して以来ゆっくり宮古島から繋がる離島を巡りながら
何か新しい発見はないか?というワクワクとドキドキも兼ねてのその第一弾‼︎
伊良部島をグルッと車で一周してみました。宮古島内でも1番好きと行っても
良い程の島をご紹介いたします。
今回伊良部島を1周するにあたり行ったスポットは8つです。
<目次>
①フナウサギバナタ
まずは軽くフナウサギバナタについて説明いたします。
平成27年(2015年)1月31日に宮古島本島から伊良部島を結ぶ、全長3,540mに及ぶ「伊良部大橋」が開通。その伊良部島にあるのが「フナウサギバンタ」です。タカの種類にあたる「サシバ」をかたどった展望台で、エメラルドグリーンに輝く大海原を一望することが出来ます。
「フナウサギバナタ」は方言で、「船を見送る岬」という意味になります。現地にある由来が記された看板によると、「昔、沖縄本島などに旅立つ人や出兵兵士を見送った処からきています。又、松の木などの木材を、この場所から海に落とし帆船で運んでいたということで「木ーうるすバナタ」とも称しています。島からの旅立ちに、多くの人がいろんな思い出手を振っていた所です。」と書かれています。それだけ見渡しの良い所とも言えます。
後ろ姿。
でしたが…
昨年の台風で崩れてしまい見事に解体されてました。
作り直す予定は未定だと聞きました。。。
で…サシバをとった形がこんな形です。
すごく寂しくなってしまいましたね。(笑)
原型を知らない観光客の方々からすれば展望台があるーで終わりそうな気がします。
まあ宮古島に台風などは付きものですからね。どうしようもないですが。。
少し残念な気持ちです。
② シンビジ
こちらは出来れば極秘にしたかった情報ですが…
私自身宮古島で伊良部島でNo.1の景色と言われればこのスポットですね。
穴場絶景なら、隠れ家的スポット「シンビジ」です!
駐車場もかなりわかりずらいですが
駐車場からちょっと険しい道を進んでいきます。。。
「シンビジ」は伊良部島の北部、白鳥崎と展望台「フナウサギバナタ」の間にあります。
とにかく美しいです。海のエメラルドグリーンからコバルトブルーへのグラデーションがみごとです。階段に座って、しばし海の美しさにみとれてしまいますよ。
③下地島空港17エンド
かなり有名なところが下地島空港17エンドですね。。。
確かに晴れた日は綺麗で素晴らしいですが、スポットまで歩いてしかいけなので
かなり距離はあります。が…スポット到着すれば来てよかったと思える場所です。
宮古島のひとつ、下地島。宮古島から伊良部大橋で伊良部島に渡り、さらに橋を渡った先にある小さな島です。海の美しさで知られる宮古島の中でも、群を抜く絶景スポットです。
17エンドの読み方は、『ワンセブンエンド』
名前の由来は、飛行機から見たときに滑走路が北から約170度の角度であり、滑走路の終端であることから『17エンド(ワンセブンエンド)』。
桟橋がある空港北側が『17エンド』と呼ばれています。
天気がいい日は時間を忘れれるほどのどかで日向ぼっこにいい場所でもありますね。
④ 通り池
下地島で一番有名な観光スポットと言えば「通り池」ですね。
池の周りは歩道や休憩場所が整備され、「通り池」の風景を楽しむことができます。
記念写真撮影に勤しむ観光客も沢山みられます。コバルトブルーに輝く水面は不思議な程に穏やかで神秘的な雰囲気ですよ。
ダイバー憧れの地でもあるのが通り池です。
外海から「通り池」へは、巨大な海底トンネルを通って進入していくそう。
池に入るにつれて深い青から次第に色が変わっていくのだとか。
⑤渡口の浜
渡口の浜は伊良部島No.1ビーチと言われています。
伊良部島の海は宮古島の本島の海よりもやはり綺麗な印象があります。
ここ渡口の浜も例外ではなく綺麗で今では前浜ビーチよりも綺麗と言う人もチラホラ
ちなみに午前〜お昼頃が一番綺麗です。
そして500m続く真っ白な砂浜。東洋No.1に輝いた与那覇前浜ビーチにも勝らずとも
劣らないレベルです。
⑥牧山展望台
伊良部大橋が一望できる展望台として有名な展望台が、牧山展望台です。
牧山展望台は1981年に完成した伊良部島の展望台です。伊良部大橋の近くにあります。伊良部島で最も高い場所にある。周辺は遊歩道になっており、南国の花々と緑に囲まれながら心地良い散策を楽しめます。
まとめ
是非みなさまもご自身でスポット探しをしてみてはいかかでしょうか?
久々の投稿でうまくまとめれているかわからないですが。
ご参考にして頂ければ幸いです。