宮古島の間違いないスポット改めてまとめ。

 今回はですね、もう1回移住して以来ゆっくり宮古島から繋がる離島を巡りながら

何か新しい発見はないか？というワクワクとドキドキも兼ねて巡って来ましたが、

最終弾は宮古島の間違いないスポットを改めて私の目線や感性でまとめてみました。

宮古島に来たらココを周れば納得するのではという記事にもなればと思います。

ではそんな宮古島の間違いないスポット9箇所をご紹介致します。

＜目次＞

①砂山ビーチ

 

 宮古島の砂山ビーチといえば、日本のビーチの数ある中でも有名な絶景ビーチです。

沖縄特有の透き通るコバルトブルーの海に加え、その名を冠する特徴的な巨大砂山と

岩の天然アーチはまさに美景ですね。

観光客に人気があり、夕陽を見に来るのにもおすすめです。

砂山ビーチで有名なのは波の浸食によって出来たアーチ状の岩で、白い砂浜に魅力的な造形美を与え日陰もあります。

しかし、この自然の岩に崩落の危機が柵が取り付けられて、立ち入り禁止となってしまいました。景観は随分と損なわれてしまいましたね。でも安全には変えられませんので。それでも、砂山頂上からの風景は絶景です。

②東平安名崎

東平安名崎は、日本百景に指定されてる宮古を代表する観光地です。エメラルドグリーンの海の中を真っ直ぐに延びた細長い崎で先端には灯台があります。周りは見渡す限りの綺麗な海が広がっています。一通りさきっぽまで行ってから、崎の根元の小高い丘の上にあがって崎全体を見て下さい。感動が待っています。

リーフ内に幅６〜８mほどのある巨岩がごろごろと沢山あるのは、1771年に起った

「明和の大津波」で打ち上ったものだと言われ、「津波岩」と呼ばれていますね。

③八重干瀬

宮古島の北の海域に位置する周囲約25キロ、大小100以上の環礁からなる日本最大級のサンゴ礁。色とりどりのサンゴ礁に無数の熱帯魚が群がるポイントは、

ダイビングやシュノーケリングの名所として知られています。一度は訪れる価値あり。

なぜ、幻の大陸と言われるのかというと、普段は海の中にあるから。日中、その広大なサンゴ礁群に出合えるのは、春から夏にかけて大潮～中潮の干潮時だけなのです。

④伊良部大橋

 宮古島の橋の中では私は一番感動する橋がココ伊良部大橋です。

宮古島と海峡により隔てられていた伊良部島。これまでは伊良部島とその先にある下地島へ行くにはフェリーで渡るしか方法がありませんでした。しかし2015年1月31日に

待望の伊良部大橋が開通して陸路からのアクセスが可能となった感動の橋なのです。

伊良部大橋は伊良部島に渡ってからその姿を見るだけでもすでに絶景が広がっている。

伊良部島側の絶景ポイントは牧山展望台です。ここは伊良部島でもっとも標高が高く、伊良部大橋を一望できるだけでなく来間島や池間島までも天気が良ければ見渡せる絶景ポイントとなっています。

⑤シギラ黄金温泉

ずっと朝から晩までずっと居られるスポットですね。本当に落ち着きます。

シギラ黄金温泉は家族連れでも友達同士でもカップルでも、シーンを選ばず楽しめる

温泉施設内は大きく水着ゾーン、男湯ゾーン、女湯ゾーン、プライベートゾーンに

分かれています。ハンモッグがあったりジャングルみたいな抜け道があったり、

本当にリフレッシュには持ってこいの場所ですね。

⑥青の洞窟

沖縄で青の洞窟と言えば本島にある真栄田岬の青の洞窟が有名ですが、

宮古島の伊良部島にも青の洞窟があるです。もうみてみると圧巻ですよ。

ですが天候により幻化するのことがあります。時間帯も大切です。

ツアーなどを利用するといいですね。

⑦三角点 

 こちらのスポットは誰も知られていない場所で有名で伊良部島の住人の方々に聞かないとわからないという超穴場スポットでしたが、近年では有名になってきた絶景すぎるスポットですね。もう感動しかないです。初めてみる方は特に。

三角点は断崖絶壁から宮古ブルーの海を眺めるスポットであり、その危険さゆえ、

ガイドブックに載ることない絶景スポットなのです。

三角点の魅力は何と言っても大パノラマと、そこからの宮古ブルーの海ですね。

地元の人たちに伊良部島のおすすめポイントはどこ？と聞くとほぼ例外なくこの三角点の話になるくらい有名な場所ですが、ここには柵はなく断崖絶壁です。

まとめ 

 その他間違いない食堂やスポットはあるのですが、あげていてはキリがないのと

終わりが見えそうになかったのでこの辺りで宮古島の間違いないスポットを完結。

でも上記にあげたスポットを回れば確実に満足は行くと思いますので是非行く前に

webで詳細や行き方など書いているサイトがありますのでそちらを見てみてください。