宮古島から行く一度は訪れたい島々。コレに行けばバッチリ！
今回は宮古島から行く一度は訪れたい島々。コレに行っとけばバッチリ！な島々を、
中々絞るのは難しいですけど紹介するとなればここかなぁという島々を今日は書きたいと思います。私自身本当に島が大好きで宮古島に移住してきて今の夢は宮古島からなる離島の島を全て回って沖縄方面の離島も制覇したいと思っています。
今日ご紹介する島々は観光スポットとしても有名ですし、地元民からも大変人気があるので少しでもお役に立てるように残せればと思います。
＜目次＞
１下地島
下地島は宮古島の西にあり、人口は数十人という小さな離島です。
水路にはマングローブが生息し、時折羽を休める光景が見てたりとします。
渡り鳥の姿なども見ることができるので、のどかな風景が広がっていますね。
日本一美しい桟橋（さんばし）。と言ってもいい桟橋が沖縄の下地島にあります。
下地島は伊良部島の西側にあり、西側一帯が海岸になっていますが、どこに行ってもとても綺麗な海です。特に下地島空港の滑走路のまわりのエメラルドグリーンの海は最高です。下地島空港ではパイロットが訓練をしていて、大型旅客機がタッチアンドゴーしている様はとても迫力がありますよ。飛行機が真上をかすめるように飛ぶので、飛行機好きにはたまらない場所だと思います。伊良部島と橋でつながっており、車でアクセスすることができます。
２池間島
北東に「八重干瀬」と呼ばれる巨大なサンゴ礁群をのぞみ、島の周囲の海岸線には美しい白砂の砂浜が点在する豊かな自然が残る島。 そのまわりにさとうきび畑などの農地が点在する。 集落は島の南に位置する池間漁港の西側に集中している。 1992年には宮古島とを結ぶ池間大橋が完成し、宮古島からの観光ルートになっている。 昔は２つの島だったが、北から南へのびた細長い内浦の両端が干拓工事などでつながってひとつの島になった。 昭和50年代までは遠洋漁業によるカツオ漁と鰹節生産が有名で現在でも漁師など海に関わる職業に従事している人が多い。 御嶽信仰の風習を今でも色濃く残していて民俗学上も注目されている島。
池間漁港から小高い丘を越えて西側の海までのあいだに池間、前里の２つの集落がある。 狭く入り組んだ道の両側に家々が密集していて、昔ながらの漁師町といった風情を漂わせている。 西側の海沿いには防波堤が続き、島の人々が三々五々集まっては世間話をしているのどかな風景が見られる。
参考文献
池間島は代表的なコレが宮古島ブルーなんだと思わせるような色が広がっています。池間大橋を渡ると右にお土産や、お食事処ありますよ。
３来間島
宮古島南西部にあり、島の東側にあるひとつの集落以外はほとんどをサトウキビや葉タバコなどの畑が占めるのどかな島。 断崖絶壁の東側とは対照的に、西側にはなだらかな海岸線が続き、白砂の美しいビーチが広がる。 1995年に完成した来間大橋で宮古島と結ばれ、宮古島からの観光ルートになっている。 対岸には宮古島屈指のビーチ「前浜ビーチ」があり、美しいサンゴ礁の海と真っ白な砂浜の景観を一望できる。
来間島東側にひとつだけある集落には、コンクリート平屋建ての昔ながらの家が多く残り、庭先には南国の花々やパパイヤ、島バナナなどの果実がたわわに実る風景が見られる。 小さな集落を一歩出るとあたりは見渡す限りの広大な畑が続き、開放的な気分を味わえる。
参考文献
宮古島の南西部にある来間島（くりまじま）は宮古島から来間大橋を渡って行ける小さな美しい島です。宮古島空港から車で20分とアクセスがいいので観光にとってもオススメですね。
４大神島
自然の神様に愛された島・大神島は、沖縄でも有数のパワースポット（聖域）が集中する島です。宮古島から４キロに位置している人口26人（2016年現在）の小さな島です。宮古島からは定期船を使って来ることが出来ますが、便数は1日たったの４～５往復。離島の離島なので、観光客が多くは来ない島でした。
静かな島なので、南国の自然がありのままに残っているところがいいですね。シュノーケリングをすれば素晴らしいサンゴたちに出会えます。朝には朝日を、夕方には夕焼けを、夜には月や星を見たこともないくらい近くに感じることができます。大神島は地元・宮古島市でも「自然の神様がいる島」と言われているぐらいなのです。
参考文献
とても美しい場所なので、島のガイドさんに案内して頂くのがベストですかね。島全体がパワースポットです。
最後に
島には島の歴史があって本当に経験値が宮古島に移住してきてどんどん上がって行っていますね。ここでしか味わえない経験が沢山です。観光で来れれた時は是非一度この４つの島に足を運んでみてください。
