宮古島に移住してきて困ったこと
宮古島は最高にいい天気が続いています🎶
最近、移住してきた醍醐味を本当に感じております。
題名にもある通り今日は宮古島に移住してきて、困ったこと。
いいことばかり書いてもしょうがないので、たまにはちょっと困ったことを。
宮古島に旅行などでしか訪れたことがない人は少し移住へ不安な気持ちや、
実際移住した人はどんな生活を送っているのか気になると思います。
移住した時に困るであろうことを事前に知れることで少しでも安心して頂ければと思っています。
<目次>
- 1海外旅行が遠く感じる
- 2意外と雨が多い
- 3車が傷みやすいのと宮古島では車は必須
- 4牛肉が高い(売ってないことも)
- 5コンサートなどがない
- 6夏はガンガンに暑い
- 7冬、意外と寒い?
- 8賃金が安い
- 9当然ながら虫は多い
1海外旅行が遠く感じる
宮古島から海外にいけないので、基本大阪か東京にバニラエアで飛んでから行くことになります。
東京に住んでいた時は、連休になると、気軽に韓国や香港に行っていたので、距離を感じるようになりました。
ただ、まあ毎日が自然に溢れているので、リゾート地に行きたいっていう考えはなくなりました^^ むしろ、都会に定期的に行きたい!って思うように。
2意外と雨が多い
いい天気になると、ずっと晴れ間は続くのですが、一度雨模様になるとどんよりした一週間になります。南の島っていえば、毎日がサンシャイン!ってイメージでしたが意外と曇りと雨が多いです。
3車が傷みやすいのと宮古島では車は必須
潮風がすごいのでどうしても車もサビやすいですね。
宮古島では車移動がほとんどである。なので移住する際車を所有しているのであれば、
車を売るのではなく宮古島まで車を輸送することおすすめします。
4牛肉が高い(売ってないことも)
売ってないっていうのは言い過ぎですが、牛肉がメインの文化じゃないので、
仕入れが遠い分高いです。その分、鶏肉とか豚肉は、美味しいものが割安で売っている感じはします。
牛肉大好きなので、これは小さいな誤算でした^^;
5コンサートなどがない
あるっちゃあるのですが、有名なアーティストが宮古島にくることはまずないですね。
逆に宮古島のローカルな歌手の方々が、結構パッショナブルでファンになりました!^^ 島が好きで、心が熱い人が多いです。
(過去には若い子に人気の、倖田來未さんや多くの有名なアーティストが宮古島にきてくれていましたが、かなりレアです。そのフリーライブ、すごかったらしいです!!
私は行けなかったのですが、またブログに書いときますね!)
6夏はガンガンに暑い
東京のような蒸し暑さはないですが、単純に直射日光がすごい。みんな働かない(笑)それを良しとする文化が大好きなわけですが。
エアコン必須ですよ^^
7冬、意外と寒い?
沖永良部島とか沖縄だと、冬でもあったかいって話を聞きますが、宮古島は結構寒いです。冬がさしかかってくると、夜は結構寒いです。
なので年がら年中、宮古島は快適って感じではないですね。
8賃金が安い
2016年現在、沖縄の最低賃金…「693円」
都内のファーストフード店の高校生の方がまだ時給が高いと思います。、
残念ながら宮古島では経験や資格等を考慮し優遇や給与が決まることは、
ほとんどないと思った方がいいですね。
思い描いていた宮古島移住生活を十分に満喫するためには、
お金を稼ぐということについて、ご自身で模索してみると良いと思います。
9当然ながら虫は多い
これは結構聞かれることが多いですね。特に女性が多い気がします。
はっきりと言って虫がダメという人は宮古島に移住は諦めた方が無難かもしれません。
何せ全ての虫が巨大。クモ、ゴキブリ、カタツムリ。初めての人は驚くサイズですね。
大抵の空き家を賃貸した場合、家の中に虫が出ることは当たり前なのが宮古島。
僕の住んでる家もリフォームしたばかりで綺麗ですが、普通にアリやクモが床を這っていました。対策は色々しましたが、途中で諦めました。
そして場所にもよるのかもしれませんが、蚊も多いかもしれませんね。
虫ではありませんが、大きなカエル、ヘビ、コウモリも普通に道路に居たりします。
唯一マムシがいないのが宮古島の安全なところかもしれませんね。
最後に宮古島に移住したい方は、ぜひ移住プログラムなどを使って1、2ヶ月試し住みや就労体験をしてみてくださいね!のんびりした「島時間」が大丈夫で、コミュニケーションとるのが好きな方は、宮古島でやっていけます!^^