宮古島の謎のイムギャーマリンガーデンとは?
今回は宮古島で謎のイムギャーマリンガーデンという場所に行った時のことを書きたいと思います。私自身も最初場所の名前を聞いた時、そこがどこなのか全くわからずでしたが行くと全然頭でイメージしていた場所とは違い、おすすめしたい場所になりました。
じゃあどんなところなのか?果たしてイムギャーマリンガーデン何をする場所なのか?
などを書いていきたいと思います。
<目次>
イムギャーマリンガーデンとは
宮古島の南部にある「イムギャーマリンガーデン」は天然の入り江になっている地形を生かした海浜公園。静かなビーチを囲むような岩山があり、遊歩道や展望スペースもある人気スポットです。
「イムギャーマリンガーデン」は地元では「インギャー」、「友利インギャー」などともいわれており、現地での看板も「インギャーマリンガーデン」と表記されています。ちなみに“インギャー”は『囲まれた湧き水』という意味。入り江から地下水が湧き出ているためその名がついたとのこと。
実際に「イムギャーマリンガーデン」で泳いでいると、水が揺らいで見えることがあるのですが、これは比重の違う真水と海水が混ざり合っているときに見える現象なのです。
参考文献
海辺の箱庭!宮古島「イムギャーマリンガーデン」は泳げる絶景スポット! | 沖縄県 | トラベルジェイピー 旅行ガイド
付近には、駐車場はありますが台数は少ないです。駐車場とトイレとシャワー無料が嬉しい3点セットを完備する他にも、お食事処も隣接しています。
ビーチは常に穏やかなため、お子さま連れも安心ですね。
イムギャーマリンガーデンは海遊びだけではなく、遊歩道の先にある高さ約30m、宮古牛のオブジェが目印の展望台に登ってみましょう。北側からは美しい入江を見ることができます。
場所
交通アクセス
宮古空港よりR390経由、友利方面へタクシー15分
魚が沢山
橋の手前で無数のハマクマノミが見つかる。周りにはやや地味ながら茶などの元気なサンゴもあり。スズメダイやチョウチョウウオなどのカラフルな魚の他に、ミノカサゴやヘラヤガラ、ツバメウオの幼魚など、一風変わった姿の魚も見つけることができます。家族連れはもちろん、魚好きの人も大変楽しめますね。
民謡の発祥地
宮古島を代表する民謡の一つに「なりやまあやぐ」という歌があります。
このイムギャーマリンガーデンの近くにある友利集落が近年、「なりやまあやぐ発祥の地」であることが判明したことがきっかけに、毎年10月頃には唄を歌い継ぐための「なりやまあやぐまつり」がここで開催されいるそうです。
周辺のホテル
シギラベイサイドスイートアラマンダは100万坪のシギラリゾート中の、全室スイートルームのラグジュアリーなヴィラ群です。宮古空港からは車で約15分の位置にあります。空港からは無料シャトルバスも運航されています。シャトルバスの利用には事前予約が必要です。また、送迎車の手配も可能です。
私は家族で一度だけ泊まったことがありまして、シギラベイサイドスイートアラマンダというホテルが一番イムギャーマリンガーデンより近いホテルとなっていて最高級のおもてなしが味わえるホテルとなっていますね。
参考文献 下記ページではホテルの中も詳しく載ってるのでわかりやすいです。
【シギラベイサイドスイートアラマンダ】全室スイート!一度は泊まってみたい宮古島の極上リゾート | 宿らんマガジン
最後に
イムギャーマリンガーデンは天然の水族館のような場所でした。
泳いでる人は見なかったけど泳いでも楽しいかもしれません!
内側と外側では違う海の表情が見れるのもお得な気分になるポイントですね。
是非みなさんも足を運んでみてください。